自分を他人と比較して価値を求める限り解放はない さくや姫からのメッセージ
特別なものが何も無いんですと
あなたは語ります
そこに自分に対する逃げはありませんか
あえて普通で居ようとする事で
何かから逃れようとしていないでしょうか
自分と向き合い 今を生きる時
特別なものなど何も要らない事に
気がつきます
ありのままの自分を受け入れば
普通という言葉に意味が無い事が
分かるのです
大好きな事を夢中で楽しめば
それだけであなたは
最高の光を放つのですから
転載元:
「あのねぇ~~、特別な何かになろうと思わなくていいんだからねぇ~~
違う自分になる必要もまったくないんだから。
なんか変な風に刷り込まれてるみたいだけど、聖人?悟り人?仙人?特別な人?
そんな人はいないんだから。
それは、変なモデルケースを見せられてるだけ。
さくやさんは高次元の存在だから、聖人みたいに怒ることもなく、迷いもなく、
いつも穏やかで、波動もぶれることないんでしょ?・・って思う?
そんなことないんだから(笑)
私だって感情もあるし、迷うこともたくさんあるわよ。
穏やかな時ばかりじゃないし、波動もぶれる。
がっかりした(笑)?・・ごめんね。
ホントあなた達と何も変わらないんだって(笑)
あなた達より少し宇宙の真理を知っているだけ・・それだけのこと。
だから 特別な存在でもなんでもないの。
あなた達の教えられている”神さま”みたいに完全無欠な存在じゃない。
それより そんな完全無欠な存在なんてどこにもいないって事をわかってちょうだい。
なんだか、完全無欠な存在を求めすぎてることにとても危うさを感じるの。
悟った人?聖人?すべてを知っている人?・・を求めないでね。
求めればもとめるほど、まだダメだ、まだダメだって、ことばかりに目が行くから、
自分が劣っていると思い込んでしまう。
自分に自信がなくなって、セルフイメージが低くなって、自分の中のエネルギーが
どんどん枯渇してしまうの。
そして どんどん波動が重くなってしまう。
波動を軽くしようとしているのに、それじゃあ反対のことになってしまう。
もう一度言うけど、そんな人?存在は居ない。
それは、砂漠で蜃気楼を追いかけるようなもの。
いつまでたってもそこにたどり着くことは出来ない。
いつまでも、渇きに苦しみながら歩き続けなければいけない。
いいの、そのままで。
特別になった別の自分を追い求めないで。
それは、ただの幻の自分なんだから。
どうしてそんなに悟り?たがるのかしら?
どうしてそんなに今の自分と違う自分になりたがるの?
もしかしたら 悟ったら?楽になれると思っている?
感情の荒波にもまれることなく 不安や恐れなどから逸脱し、常に平常心で平和の中に
いることが出来ると?
そんなことないからね^^
あなた達の感情とはちょっと違うかもしれないけど、高次元の存在だっていろいろあるのよ。
たとえば、小学生のころ大人を見て、なんでも知っていてすごいな?とか、
怖いものがなくてすごいな?とか、宿題しなくていいからうらやましいな?とか思わなかった?
思ったでしょ(笑)
でも 大人になったらどう?
小学生の時に思ってた大人とは違うでしょ?
大人になっても そんなに変わらないでしょ?
まぁ確かに知識が増えて、経験も豊富になったから小学生の時に怖いと思ってたことも
そんなに怖くなくなっただろうし、宿題もしなくてよくなったけど・・
でも違うところでそれなりにあるでしょ(笑)
先生は怖くないけど、社長は怖い(笑)
宿題はしなくていいけど、ノルマは果たさなきゃいけない(笑)
ぶっちゃけて言っちゃえば、そんな感じよ。
完璧な大人を夢見て、無理やり大人になろうとする必要は無いの。
完璧な大人なんていないのにね・・って思わない?
でしょ・・・でも 完璧な大人がいると思い込んで そんな大人になることばかりを考えて 子どもの時を楽しめないなんてつまらないじゃない。
大人は大人で子供が無邪気に楽しんでいたりすると、いいなぁ~~って思うじゃない?
大人には大人の楽しみがあるし、子供時代には子供時代の喜びや楽しみがある。
どちらにも、それぞれの楽しみや問題点?ハードル?があるってことよ。
大人が偉くて、子どもはダメって言ってるんじゃないからね・・たとえばと言う表現だからね。
何が言いたいかってっていうとね、、
あなたが思い描いているような悟った人や覚醒した人なんていないってこと。
知識や体験の豊富な人はいるけど、それはそれだけのこと。
特別な選ばれた存在じゃない。
だから そんな幻の人になるために今この時を生きないなんてナンセンスだってこと。
大人になることだけを考えて 子どもの時しか味わえない楽しさを捨てないで。
今しか味わえない感情をもっと味わい切ってちょうだい。
今しか出来ない遊び(体験)を、心ゆくまで楽しんでね。
その体験がしたくて 今あなたはそこにいるんだから。
自分で選んでそこにいるんだから・・。
惑星テラは、魂?を磨くための、学びのための、前世のカルマ(そんなものもないけどね)を刈り取るための、修行のための場所じゃないってこと。
あなたは、物質世界を楽しむために、体験するためにテラに転生して来たの。
修行なんていらない。
魂?を磨くこともいらない(磨くと言えば聞こえはいいけど、それは削っているの。
ガリガリ削っても何もいいことは無いわ。苦しくて波動を重くするだけよ)
天国もなければ、地獄もない。
楽しい遊園地に遊びに来ただけ。
せっかく遊園地に来てるのに、難しい顔して必要のない事を考える必要は無いよね。
遊園地で教科書を開いて勉強する必要は無いよね。
そんなのつまらないじゃない。
遊園地に来たなら、乗り物に乗ったりしてその場所を体験することを楽しんでね。
話はまたずれちゃったけど・・
あなたは、あなた以外の人になる必要は無い。
特別な人と言う幻を追いかけないでね。
あなたを心から愛してるわ~~」
特別な存在を作る事で、一握りの存在は私たちを
支配(コントロール)してきたのです。
宗教という概念と、奇跡と言われるような現象を見せられて。
神と呼ばれる作られた存在を崇拝する。
膝をついて手を組んで上を見る。
そんな生き方が正しいと長い間信じ込まされて来たのです。
少しずつ少しずつ自分の刷り込みに気が付くと、
その度に軽くなって、かなり楽しいですよ。