海と豆と

珈琲のおはなし、自然と循環の暮らし、エネルギーワークと時々チャネリング

血の繋がりや婚姻という所有の概念を手放す時代がやってきた アシュタールからのメッセージ

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共同生活を始めることで
困る存在がいるために
あなたがたは
核家族を作らされてきました
経済が崩壊して困るのは
実は庶民ではありません
暮らしの中で共同で良い部分と
自分の領域を明確にして
波動の合う人々が暮らしてみる
そこから始めて
やがてお金の要らない暮らしへ
たどり着けば良いのですから

 

転載元:

ameblo.jp

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

そうですね、大人数で一緒に生活出来ればいいですね。

提供しあう社会では、大人数で生活する方が多いです。

大人数で提供しあえば、何も困ることはないですので。


だから、意図的にあなた達は分離の方向へミスリードされてしまったのです。

分離させておけば、全部自分でしなければいけなくなり余裕がなくなりますから。

余裕がなくなると、エネルギーが枯渇して波動が重くなるからです。

それを望む人たちが、意図的にあなた達を分離させているのです。


自立は、孤立ではないのです。

自分で何もかもするのが自立ではないのです。

好きなこと、得意なことを知っていてそれを提供出来ることが自立なのです。

縄文の人たちは、人には得て不得手があることをしっかりと知っていました。

そして 得意なことは提供し、不得意だと思う事は人に頼むことが出来たのです。

何も罪悪感とか、恩義に感じるなどということは全くなく、自然に提供しあうことが

出来たのです。


自立した人たちが、それぞれの得意なことを提供しあう社会が、個の時代なのです。

縄文の人たちは、みんな自立していたのです。

自立した人たちでしたから、大人数でも愛と調和を保つことが出来たのです。


ここまで大丈夫でしょうか?

これがわかると、大人数で住むためのコツがわかりますね。

提供しあえばいい・・それだけです。


そして、とても大切なことは・・人に干渉しないということです。

自由への介入をしないということです。

それは、人は人、私は私・・という考え方が出来るということです。

人には人の考え方がある、そこに介入しないということです。

人のことに対して、いい意味で無関心でいるということです。


干渉するということは、自分の考えをその人に押し付けることです。

自分はこう思うのに、あの人はそうしない・・という不満が出ます。

それが、人間関係をややこしくする原因です。

人はどうでもいいんです。

自分がご機嫌さんでいればそれでいいんです。

自分のことだけにフォーカスすることが、大人数で生活するコツなのです。


自分の好きなこと、得意なことだけをしていれば自分の中にエネルギーが湧いてきます。

エネルギーで満たされていれば、とてもご機嫌さんな状態でいられるのです。

幸せ気分満開なのです。

そういう時は、他の人に自分のエネルギーを提供したくなるのです。

みんながご機嫌さんで、幸せエネルギーを提供しあえば、どうなるでしょう

幸せ気分で満たされた社会になります。

そんな社会では、人の行動を批判したり、自分の思い通りにコントロールしようなどと

いう気持ちにはなりません。

だから、とても風通しのいい気持ちのいい関係でいられるのです。


人は、自分のテリトリー(物の見方、考え方、価値観、表現の仕方)に介入、干渉されることを

とてもイヤだと思います。

それが当たり前なのです。

だから、ケンカが起きるのです。

どちらの意見が正しい・・と言いあう不毛なケンカが起きるのです。

どちらも正しい・・それをお互いが認めあえる関係であればケンカは起きません。

あなたが心配しているような、ややこしい人間関係は起きないのです。


大人数で生活すると、ややこしいトラブルが起きて大変なことになる・・と、

あなた達は刷り込まれてしまっているだけです。

大人数で生活することは、とても楽しいことなのです。

そして、提供しあえれば何も困ることもなく、今あなた達が抱えている問題も解決します。


みんなが自分の得意なことを提供しあえば、お金など使わなくても

十分豊かに生活できるのです。

お金を使っている時代の方が、ずっと短いことを思い出してください。

縄文のころは、お金などなくてもみんなとても豊かに暮らしていました。

そして、縄文のころの方が長かったのです。

今のような分離の社会は、つい最近はじまったのです。

そして、その社会ももう限界が来ています。

短いスパンでしか機能しないということは、分離の社会がそれだけ不自然なものだ

ということです。


またちょっと前の社会に戻ればいいだけなのです。

みんなで提供しあって豊かに生きていく世界・・

実際にあった世界ですので、また創ることは簡単なのです。

その世界と、今の世界で何が違うのでしょうか?

ただ、考え方が違うだけなのです。


だから、考え方をその世界の人たちと同じにすれば、すぐにまた愛と調和の世界は創れるのです。


ちょっと話が逸れてしまいましたが・・大人数で生活するには・・

自分の好きなことだけしていればいい・・と言うことです(笑)

そうすれば、みんなご機嫌さんで豊かな社会を、また創造することが出来ます。


ご機嫌さんな世界をたくさんイメージしてください。

そのイメージが、現実化するのです。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」

 

 

核家族に慣れている私たちは、”共同で”と聞くだけで

面倒な意識を感じてしまいますよね。

共産主義にならない共同生活とはどんな生活でしょうか

そこには規則が要らない生活が必要です。

 

食事時間も自由、共同利用の施設に制限もルールも無し。

提供できるものは提供するけれど、誰かが提供しなくても気にしない。

干渉しないけれども、エネルギー場で違和感を感じれば

声は掛けてあげられる。

 

楽しそうじゃないですか?

 

他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)

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