地球（テラ）をイメージしてみてください。どんなイメージですか？　ニギハヤヒからのメッセージ

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◉今日のメッセージ◉

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〜 cosmos BBS テラからの要請 scene4 〜

「みなさんのビジョンに映るテラに檻を作り上げている存在を見てみてください。」

その時各々が見たビジョンは違うものなのか、同じものを見たのかはわからないが、シンの見たその存在はレプテリアン系種族の形をしていた。ただしその発するエネルギーはいつも見る愛くるしい雰囲気とはかけ離れた、目があっただけで飲み込まれそうな恐ろしさを醸し出していた。

そして誰もが身震いをしたり、頭をうなだれて横に振る仕草をしていることから、各々が見たビジョンはほとんど差異のないものと思われた。

「彼らも私達と同様、絶対無限からみれば細胞の一粒であり、その一粒をみれば一つの宇宙ということが言えますが、彼らは絶対無限の愛から離れようとしています。」

なぜ？理解できない。というエネルギーを読み取るかのようにその意識体は続けた。

「彼らは転生した際に、蒼き海に帰れば自分が消えて無くなってしまう。という考えがふっと浮かんだのです。自分という意識が吸収されて消えてしまう。この考えに囚われてしまったために彼らは視野狭窄に陥り、蒼き海に帰ることを拒み続けています。

彼らの行動原理は、恐怖　です。愛と調和のエネルギーを拒む限り、彼らが存在するには恐怖のエネルギーを誰かから奪うしかありません。

もちろんあなたが望めばこのエネルギーは作り出すことが出来ますが、あなたの中心から無限に湧き出す性質ではないために、奪うという行為でしか得ることが出来ないのです。

力の強い者が弱い者からエネルギーを搾取する。そして奪われた者はさらに弱い者からエネルギーを奪う。この連鎖を繰り返す社会が必然的に生まれました。

やがて彼らは、波動を調整して軽くなってしまうと絶対無限の存在に近づいてしまうことから、波動を重くするシステムを構築し始めました。今まで存在していなかった波動の重い次元が生まれたのです。

そしてこれ以上は重くならないという次元が生まれ、それが今テラに存在する物質次元です。

過去のタイムラインでは、テラの波動のバランスを回復するために様々な存在がテラに転生をしてきました。しかし、その存在達も宗教という概念でエネルギーを集めるシステムの中に飲み込まれてしまっています。」

「私が転生した時代にも宗教と呼ばれるものがあったわね。膝をついて手を結んで上を見上げて崇めるのよ。私に力を授けてください。大いなるものよ。ってね。」

レイの話はシンの理解を完全に超えていた。

「それって...どんな遊び？」

「あはははは。遊びって言えば言えなくもないけれど、私たちはテラに転生する時に忘却の泉を飲むのよ。何もかも覚えていれば大した経験が得られない。という理由でね。そして大切なタイミングで道に迷わないようにブループリントのポイントにクリスタルを置くわけ。

クリスタルは人とは限らないわ。物質であったり別種族の生き物だったり、ストーンだったり。それは全て別次元のハイヤーマインドから届くように準備してから転生してくるのだけれど、波動が重いために電波が届きにくく、ノイズも凄いわけ。こんな状況で普段は物質的な身体から得られる情報しかないところに加えて、檻　のシステムがあるから大変なのよ。」

「なんか帰りたくなってきた。。。」

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地球（テラ）をイメージしてみてください。

どんなイメージですか？

暗い宇宙に一際青く輝いているイメージでしょうか？

無数に大地から生えるクリスタルの柱の塊の中に存在する女性の姿が浮かびますか？

どこかで見た写真が浮かびますか？それでも全然構いません。

同じイメージが浮かぶことはありません。

違うからこその個性なのです。

あなたが感じたものを映像化（想像する）ことに慣れていってください。

それが感じるということであり、超感覚の基本です。

お腹が空いた時にイメージしてください。